イベント報告:森あるきで二十四節気を楽しもう~小寒 冬芽の笑顔に会いに行こう

年が明け、寒の入りをした1月8日、小さな冬芽 に会いに森歩きを行いました


「冬芽」とは、木の芽のこと 新しい葉や花が冬芽の中で作られ春を待ちます。
冬芽の下をよーく見ると、あら、かわいい顔がひょっこり
この顔のような模様は「葉痕」と言い、葉痕や冬芽で木の種類を見分けることができます。
(トチノキ)
 (モミジ)
(ビワ)


(オニグルミ)


冬芽の顔を見てみなさんの想像力が膨らみます。

「ウサギに見えるよ!」「これは宇宙人みたいだな~」「笑ってるね」
つられてみなさんもニッコリ
冬芽の中で本当に葉っぱや花が作られているのか、冬芽を少し頂戴し確かめてみました。
何枚も重なった冬芽の鱗片(りんぺん)をめくっていくと…
「あったー 」 まだ白い2mmほどの小さい小さい葉っぱが出てきました

参加者の方からは

「冬芽がかわいい顔をしていると初めて知った。それぞれ違う顔でおもしろい。」

「木とは長年付き合っているが葉の痕まで見ようと思ったことはなかった。とても新鮮だった」

という感想をいただきました!


普段は人の目にもとまらないミクロな世界でしたが、木々たちは寒い冬の中、

冬芽の暖かいおふとんに覆われて一生懸命生きている様子を垣間見ることができました。


(文 ちーちゃん・写真 いぶ)

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