10月14日、満月の夜。
残念ながら1日中雨の日となりましたが、
日本の秋の風習であるお月見だんごを楽しくみんなで作りました!
まずは日が明るいうちに、森の探険に。
バッタをつかまえたり、飾りようのススキを採って秋を楽しみました。
さぁ、おだんご作り。耳たぶの硬さになるまでこねて、コロコロ丸めます。
今回はなんと8組の家族で270個のおだんごを作っちゃいました!
森のかまどで茹でたおだんごを、スタッフ手作りの巨大三方に乗せていきます。
落ちないように乗せて・・・お見事~~!!!
お味はというと…
おだんごの材料にお豆腐を入れたことで、とってもモチモチ!
美味しく作れて大満足でした。
日が暮れたら、今度は夜の森へ。
始めは暗くて周りが見えなくても、目が慣れてくるとだんだん明るく感じられるようになり、
昼間とは全く違った雰囲気に。
虫の音を聴きながら、みなさん思う存分夜の森に溶け込んで楽しみました。
参加された大人の方からは
「月が出なくても月見の行事に参加できたと思えたことが新鮮でした。」
「夜の森に入ったことがなくて、子どもたちのドキドキ、ワクワクが伝わり、本当に楽しかったです。」
子どもたちからは
「夜の森は真っ暗だと思っていたけど思っていたより明るかったのでビックリしました。」
「虫の声がきれいだった。」
と感想をいただきました。
季節を肌で感じること、自然を敬うこと、家族で一緒の時間を過すことが楽しさにつながったと思います。
次のお月見は、ぜひお家から家族で眺めてみてくださいね♪
(文 ちーちゃん、写真 がっちゃん、ざっきー)
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