こたえは・・・
これだ!
これはハバチというハチの仲間の幼虫だよ。
チョウやガの幼虫はおなかの足が4対(片方に4つ)だけど、
ハバチの幼虫は5対以上(片方に5つより多い)なんだ。
フクラスズメというガの幼虫は・・・ほらね。
ちなみに、頭の近くにある細い足は成虫になっても残る足で
チョウも、ガも、ハバチも3対。
おなかの足は幼虫の時だけの特別な足なんだ。
おなかの足だけで葉っぱや枝につかまっていられるなんて、すごいね!
でも、こんなにいっぱい足があるけど、どうやって歩くのかな?
足を動かす順番は決まっているのかな?
イモムシを見つけて観察してみよう。
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