二十四節気の啓蟄を前にした3月2日、春探しに森に出かけ、足元の小さな春を見つけました。
春を探す気になって出かけなければ、見逃してしまいそうな草花や新芽のふくらみにカメラを向け、思い思いの春を切り撮りました。
アカガエ ルの卵からオタマジャクシに変化していく様子や、ヒキガエルの産みたての卵を触ったり観察したりして、今の季節にしか体験できないことをして春を楽しみました。
参加者の声
・見ようと思わなないと見えないものがいっぱいあった。
・いつも子どもばかり撮っているので一人でゆっくり動かないものを撮るのが難しかった。
・普段気づかない春に気づけた。カエルの卵に感動した。
・ちゃんとそこに春があることに気付いた。カメラの使い方も教えてもらったのでこれからやってみようと思った。
一日ごとに変化する森を、また歩きに来てくださいね。
(文 ひげ3 写真 ひげ3、がつちゃん)
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