12月6日、天気も良く、暖かい日差しの中、ちびっこワンダーランド!落ち葉にどっぼ~んを開催しました。
子どもたちは、森に入るとすぐに落ち葉を触った時の音を聞いてみたり、においを嗅いでみたりと、地面いっぱいに広がる落ち葉に大興奮!
お気に入りの落ち葉あをバケツいっぱいに入れながら歩いていくと、落ち葉のお山に到着です。
まずは落ち葉のお山で宝探し。
落ち葉の山の中に隠れている、枝やドングリの帽子を探して取り除きます。そうすることで、落ち葉曾比の際に枝などが目に入ったりするのを防ぎます。安全に遊ぶ準備ができたら、さっそく落ち葉にどっぼ~ん!!!
子どもたちの小さな体はあっという間に落ち葉に埋もれていきます。
お母さんと一緒に落ち葉の中に埋もれてみたり、落ち葉のお布団に入りながら、葉っぱのお話を聞いたり、のんびり穏やかな時間が流れました。
タライに落ち葉を入れて落ち葉のお風呂にも入りご満悦の表情。
最後に、みんなで両手いっぱいに落ち葉をもって、落ち葉のシャワー!!
参加者の方からは、
「子どもたちは森遊びをしたことがなく、どんな反応をするか不安だったけど、とても楽しんでいた!」
「普段、公園で落ち葉遊びをしようにも側溝にたまった落ち葉しかなく、こんなに多くの落ち葉を使った遊びができてよかった」
との声をいただきました。
こんなふうに落ち葉遊びができるのも植物たちのおかげですね。
春には新しい葉が出て、夏には緑いっぱいの森を作り、秋には色を変え、また葉が散る冬を迎えます。
当たり前のことかもしれませんが、子どもたちが大人になった時もそんな森が残っているように守っていきたいなと思います。
皆さんも森にきて季節の変化を体感してみてはどうでしょうか。
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