イベント報告:秋のどんぐり小物づくり

朝夕冷え込む日が増え、森は着実に秋を迎えています。
10月4日、いっぱい落ちたどんぐりの殻斗(かくと)で、小物づくりをしました。
殻斗(かくと)って何?・・・それは、どんぐりの丸い実を包んでいるお椀のようなもの。
「帽子」とか「パンツ」と呼ばれたりします。
殻斗のデザインはシマシマ模様やウロコ模様など、種類によってさまざまです。
今回はいろんな殻斗の中から「アベマキ」というどんぐりの殻斗を使うことにしました。
羊毛フェルトを針でちくちくちく・・・「これ楽しい!はまっちゃうわ~」とみなさん作業に熱中!
すてきなキーホルダーが出来上がりました。
このアベマキのどんぐりは、実るまでに2年かかります。
これは1年目のどんぐり。とっても小さくベレー帽のような形をしています。
実が熟して地面に落ちると、このようにすぐ根を出し、来年の春を待つのです。
これには「へぇ~!知らなかった!」と、驚きの声があがりました。
どんぐりは、樹木の命をつなぐ大切な種。
そして森のいろんな生き物が命をつないでいくための大切な食糧となっています。

どんぐりを取り巻く命のつながり・・・知れば知るほど自然のすごさを感じます

(文 いぶ ・ 写真 こいさん・いぶ)

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