イベント報告:森あるきで二十四節気を楽しもう ~春分 シデコブシお花見会~

シデコブシは東海地方の限られた地域に自生する植物で、
この時期に淡いピンク色の花を咲かせます。

3月21日の雨の中、シデコブシのお花見会に9名の方が集まりました。
今年は全体的に春の訪れが遅く、シデコブシも花はまだ少なくピンク色をしたつぼみが多かったです。
トヨタの森のシデコブシは、日当たり悪かったのでヒョロヒョロ立ちの木が目立ち、
倒れてしまうことが多いのですが、
倒れた先から根を張ることができることで分散していきます。
湿地の整備法やシデコブシの分散法など、
湿地の維持管理の難しさに興味を持ってもらえました。
シデコブシやハルリンドウなどの花の見どころは少なかったですが、
湿地ではアオサギやカルガモの姿が見られ、カエルの卵やオタマジャクシを観察しました。
また、巣箱から顔を出すムササビを皆さん見られたことが良かったです。
参加者の感想
・シデコブシなどの周りの環境が良くしてあって、観察するのによかった。
・雨が降ったから参加するのが億劫だったが、ムササビも見られて良かった。
・シデコブシがまだだったのは残念だったが、カエルの卵やオタマジャクシを見て、
子どもの頃に捕まえて遊んだような自然がまだ残っていて、こんなに身近にあるんだと驚いた。 
(文・ひげ3 写真・こい)

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