イベント報告:森あるきで二十四節気を楽しもう~穀雨 春の雨で輝く新緑の森を歩こう~

二十四節気「穀雨」とは、たくさんの穀物を潤す春の雨が降るころのこと
森の草木も恵みの雨によって、若葉がグングン育ち緑が深まっていきます
鮮やかなのは花だけではありません。
葉っぱに隠れるシロシタホタルガの幼虫の模様の にみんな驚きです!
花が散り、今では若葉が伸び盛りのヤマザクラを近くで見てみると、葉っぱの柄に蜜で潤う蜜腺がありました。蜜を出すことでアリを誘い、蜜と一緒にケムシなどの外敵を食べてもらおうというサクラの作戦です
「サクラの花ではなく葉っぱをこんなにじっくり見るのは初めて!」と、甘い蜜をなめてアリの気持ちが分かった(?)ひと時でした
去年の冬に落ちたドングリから小さな芽が出ているのを発見
ドングリの木が落とした葉っぱをふとんにして冬を越え、今こうして芽を伸ばしている姿に「森って生きているんだな~」と感じられた方が多かったようです
澄んだ青空が出ていたので、「ミラーウォーク」をやってみました
鏡を通して自分の真上の景色を見ながらゆっくり歩きます。
「新しい世界を見ているみたい!」と鏡に映った澄んだ青空と緑色の木々のコントラストに大盛り上がり
「木によって緑の色が違うんだね。」「池の中をのぞいているみたい!」「もっと大きな鏡でも見たら楽しそう~!」
雨も太陽も風も全てを生きるパワーにしていく森に、力強くも優しさ を感じた1日となりました
ゴールデンウィークに新緑で輝く森を歩いてみたら、輝く素敵な休日になりますよ…

(文ちーちゃん、写真こいさん)

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