台風が通過した翌々日の好天に恵まれた暑~い8月9日に、
竹で作った水てっぽうでおもっきり遊んじゃおう~というイベントを開催しました。
まずは竹の特性を知ってもらい、竹で作る昔のおもちゃを紹介しました。
今は与えられたもので遊んでいますが、
昔はおもちゃを自分なりに工夫して作って遊んでいました。
竹で作った水てっぽうでおもっきり遊んじゃおう~というイベントを開催しました。
まずは竹の特性を知ってもらい、竹で作る昔のおもちゃを紹介しました。
今は与えられたもので遊んでいますが、
昔はおもちゃを自分なりに工夫して作って遊んでいました。
まずは水てっぽうの作り方やポイントのレクチャーから始めました。
竹の上下を決めて、竹筒と押し棒をノコギリで切り、
面取りをして錐で穴あけをします。
押し棒に竹ヒゴを入れて、湿らせた布を穴の大きさに合わせて巻いていきます。
ゆるすぎると水が漏れてしまい、きつすぎると穴に入りません。
巻き終わったら上から布を被せて針金で固定しました。
これですべて自分の手で作ったおもちゃの完成です。
出来たら外に出ておもっきり遊んじゃいました~。
参加された大人の方からは
・子どもは工作がもともと好きだったが、濡れた布を切るのに
苦戦していたのでまだまだだなと思った。
・子どもの頃やったことがあったが、こんなに水が飛んでビックリした。
・子どもの頃作った時に、ヒゴを使っていなかったからすぐ取れていた。
一つの工夫でうまく作れるようになるのがすごいと思った。
・今は箱を開けたらすぐに遊べてしまう。考えながら作って
考えながら遊ぶことが大事。貴重な体験だと思った。
といった感想がありました。
(文・ひげ3 写真・ちーちゃん)
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