10月も半ばを過ぎ、森はぐっと秋らしくなってきました。
秋は実りの季節。10月17日の水曜プログラムでは木の実とキノコをテーマに楽しくウォーキングをしました。
秋は実りの季節。10月17日の水曜プログラムでは木の実とキノコをテーマに楽しくウォーキングをしました。
まずは、キノコの胞子ってどんなものかを見てもらいました。
キノコの傘を紙の上にかぶせておくと胞子が降り積もってきれいな模様になります。
さぁ、森へ
すると・・・少し歩くたびに、数々の木の実やキノコに出会いました
1つ1つを虫メガネで観察したり、においをかいだり、さわってみたり。
「触ると毛皮みたいにふさふさ!」 「この木の実、つぶすと色がきれい!」
五感をつかってみたら、みなさん素敵な発見があったようです
部屋に戻ったら、今度は顕微鏡でさらにミクロの世界へ
「キノコの裏側に細かい穴があいている!」 など感動の声があがっていました。
秋の森はすがすがしく、小さな宝石がいっぱいです
ぜひ、足を運んでみてください
(文・いぶ、写真・がっちゃん)
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