イベント報告:森あそび「どんぐりはつらいよ~ぉ!」

どんぐりについてどれだけご存知ですか?           
10月になるとアベマキという大きなどんぐりが
音をたてて地面に落ちてきます。
10月28日(土)に、どんぐりがたくさん見られる秋の森で、
どんぐりの大変さをあそびの中から知ってもうイベントを開催しました。
<どんぐり紙芝居>
まずは、『知る』・・・

なぜ?どんぐりという名前が付いたのだろう??
コロコロ転がって山の下に行ったどんぐりはどうなるのだろう??
リスが食べたどんぐりの運命は??
縄文時代どんぐりは主食だった??・・・「どんぐり紙芝居」を見ながらみんなで考えました。
ちなみに、どんぐりという名前は、
「丸い栗」という意味の「団栗(だんぐり)」からきているそうです
<ひろってウレシイ!森へどんぐり探し>
森に出かけ、首から下げたポシェットに、どんぐりやおもしろいものをひろって入れていきました。
どのグループも山盛りのどんぐりを集めました。
ポンポンにふくらんだポシェットの中身を紹介しあい、
その中でも一番転がりそうなどんぐりを
次のプログラムの「どんぐりレース」の選手に選びました。
<どんぐりころころレース大会>
さぁいよいよアスファルトの坂道でどんぐりレースの始まりです。
『よぉ~い どんぐり!』の掛け声と共に
どのどんぐりもころころと勢いよく坂を転がっていきます。
子どもも大人も真剣だけど、うれしそうな顔が並びました。
そして一番遠く、70mほど転がっていったどんぐりを「どこまでも賞」
2番を「2ころ賞」3番を「3ころ賞」として表彰しました。
また、転がってすぐにコースを外れ土の上に止まったどんぐりを、
森の特別賞「ころころ賞」としました。
来年の春、このどんぐりが芽を出してくれると嬉しいな・・・
でもどんぐりは、お母さんの木から離れた場所で芽を出すために、
ころころ転がっていかなければいけません。「つらいよぉ~」
<食べてオイシイ! どんぐりDEクッキング>
お昼ごはんの後は、マテバシイのどんぐりをフライパンで炒って味わってみました。
炒ったどんぐりを粉にしてみんなでコネコネ。
油で揚げたら“どんぐりカリントウ”の出来上がり。

ほとんどの人はどんぐりを食べるのは初めてだったようですが、
「おいしい!おかわり!!」とあっという間になくなってしまいました。
人だけでなくいろいろな生きものに食べられてしまうどんぐりたち・・・「つらいよぉ~」
<ほっこりタイム>
お腹もキモチも満腹!!澄みきった秋空の下、デッキにごろんと横になってみました。
トヨタの森ではどんぐりの木だけでなく、動物も植物も一生懸命生きています。
生きることは大変で「つらいよぉ~」。
でも命のある限りどの生きものも一生懸命生きていかなければなりません。
自然ってすごいそしておもしろい
(文・けんけんP)

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