イベント報告:もち花づくり

立春を過ぎたトヨタの森では、ヤマガラのさえずりやアカガエルの産卵が始まり、
お日様の光や風の中に春の兆しがあちこちで感じられようになりました。

2月6日に、お雛祭りに飾る「もち花」づくりに挑戦しました。

もち花は飛騨高山地方では花餅と呼ばれお正月の飾りにしますが、
この地方ではひな祭りの飾りです。
どちらも花の少ない季節に春を待つ気持ちを込めて飾るものです。
もち花の作り方はいろいろありますが、
トヨタの森では、かまどに火を入れて
昔ながらの作り方を体験しましたのでご紹介します。
最初に米粉にお湯を入れてこね、耳たぶくらいのやわらかさの団子にします。    

火が通りやすいように、こねた団子を手で握り、かまどで20分蒸します。
もちろん、かまどにくべる薪は、整備の一環で切った森の木を使っているんですよ。

蒸しあがった団子を麺棒でお餅のようにつき、赤、黄、緑に色づけをして薄く伸ばします。
ひも状に切りわけて準備完了。
子どもたちも上手にお手伝いできました。

しだれ柳の枝に、いろどりを考えながらおもちを付けていきます。
親子で楽しそう!

素敵なもち花かざりができたので記念撮影!

「もち花づくりが初めてだった。柳の枝を使うとは知らなかった。」
「子どもと一緒につくることができて楽しかった。」
「花の少ない季節にもち花をつくり飾る楽しみができて良かった。」
と参加者の声。

おひなさまと一緒にお部屋に飾って
春の気分を楽しんでくださいね。
(文・スパイダー、写真:がっちゃん)

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