暑い夏はプールや川など水辺に行きたくなりますね
夏休みの親子対象のイベント
「トヨタの森の学校」の第3回目である8月7日は、
森の水辺で、どんな生きものがいるか探してみました
さあ、何が見つかるかな?
いました、いました
大きなカエルや、細長いクモ、ヤゴの抜けがら・・・
卵を産んでいるメスのトンボ(黄色 )を、オスのトンボ(水色 )が守っている場面を見て、
「メスとオスで色が違うんだ」
次は網を使って水の中の生きものを探します。
そして、虫めがねや顕微鏡で生きものをじっくり観察してみると、
「ヤゴの顔はエイリアンみたい。」
「マツモムシが脚でおしりの掃除をしてた。」
「カエルの指は・・・1,2,3・・・前が4 本で後ろが5本だ」
と、びっくりする発見が続出。
「マツモムシが逆さまになって泳いでいるのはナゼ?」
「アメンボが全然いなかったのはナゼ?」
「クモの巣に白い線(“隠れ帯”といいます)があるのはナゼ?」
いろんなナゼ?も飛び出しました
夏休みの自由研究で調べてみてね
(文 がっちゃん、写真 ちーちゃん)
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