イベント報告:まき割りに挑戦!

先日降り積もった雪が、トヨタの森にはまだ残っています
日差しはあたたかくなりつつも、まだまだ厳しい寒さの残る2月11日に
「まき割りに挑戦」と題し、トヨタの森を楽しんでもらいました

今回参加してくれたのは、偶然にもみなさん現役の大学生でした
初対面ということもあり、最初は少し緊張気味です
そこで、緊張をときほぐすゲームをしました
題して、「人間知恵の輪」ランダムにつないだ手と手をはなさずに、
みんなで相談しながら絡み合った人間知恵の輪をほどいていきます。
「ここをくぐったらいいんじゃない?」「この手がこっちにいけば・・・」と、
いつの間にか和んだ雰囲気になっていました

続いては、冬の森へ出発
子どもの頃に戻ったようにソリあそびに夢中
池の氷を割ってみたら、その音が何とも言えないキレイな音・・・心が洗われるようです
ひっそりと春をまっているの木のつぼみは、手をかざすとポワンとあたたかく感じたそうです
戻ってきたら、いよいよまき割りに挑戦です
使う斧は、見かけよりもずっしり重い
これをしっかり振り下ろして丸太の真ん中へ命中させるには
かなりの集中力が必要です
みなさんの目つきは真剣そのもの。
初めはなかなかうまく割れませんでしたが、回数を重ねるにつれてコツがわかってきたようです

今度は斧より持ち手の短い手斧(ておの)で、焚付け用の小さいまきを作りました
割りたてのまきは、良い香りがします

最後に、針金を丸く輪にした「タガ」にまきを詰めれば「まき束」の完成
しかし、すぐには使えません この後、1年ほど乾燥させてはじめてまきとして使えるようになります

作業が終わったら、たき火を囲んでランチタイム
太い竹をフライパン代わりにしてオムレツづくりに挑戦し、
焼きたてふわふわをみんなで味わいました

最後に、体験の中で心に残ったことをキーワードにして発表してもらいました
その1つをご紹介します。

「おと」
ソリで滑る「ザー」、みんなが歓声をあげる「ワー」、氷が割れる「シャーン」と
普段聞いたことのない色々な音を聞くことができたまきがうまく割れる「パカーン」という
音はなんともいえない

こんな風に、五感でいっぱい感じて心も身体もリフレッシュできることが、
森で過ごす魅力の1つだなと思います
ぜひまた遊びに来てくださいね
(文 いぶ   写真 がっちゃん、ちーちゃん)

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