みなさん、蜜ろうって何からつくるかご存知ですか?
「蜜」とついていますが、ハチミツではなくミツバチの巣なんです
12月2日に実施した「蜜ろうのクリスマスキャンドルづくり」に使ったのは、
貴重なニホンミツバチの巣!
ハチミツを絞ったあとの巣も、全部利用できちゃいます。
「蜜」とついていますが、ハチミツではなくミツバチの巣なんです
12月2日に実施した「蜜ろうのクリスマスキャンドルづくり」に使ったのは、
貴重なニホンミツバチの巣!
ハチミツを絞ったあとの巣も、全部利用できちゃいます。
巣を小鍋に入れて熱湯を注ぎ、湯煎をしながら溶かして
浮いてきたゴミを取り除きます。
浮いてきたゴミを取り除きます。
それを冷やすと、水面でろうが固まり取り出すことができます。
この工程を何度か繰り返して精製した蜜ろうを
湯煎で溶かして使います。
芯となる紐をグラスに立てて、ろうを流し込みます。
この工程を何度か繰り返して精製した蜜ろうを
湯煎で溶かして使います。
芯となる紐をグラスに立てて、ろうを流し込みます。
冷ましている間に飾りづくり。
クレヨンで色付けしたろうを板状に固め、
クレヨンで色付けしたろうを板状に固め、
クッキーの抜き型で抜いたり切ったりしたものを
グラスに飾ってできあがり!
「あなたの色いいわね。」
「その飾りかわいー!」
と和気あいあい
グラスに飾ってできあがり!
「あなたの色いいわね。」
「その飾りかわいー!」
と和気あいあい
予想をはるかに超えた、工夫たっぷりのステキな飾りばかりで驚きました。
「キャンドルとして使うのがもったいない!」 という声も。
「キャンドルとして使うのがもったいない!」 という声も。
最後にミツバチからのもう一つの恵みであるハチミツを
クラッカーに付けて召し上がっていただきました。
「ニホンミツバチのハチミツは甘みが強くておいしい 」 と、こちらも好評。
クラッカーに付けて召し上がっていただきました。
「ニホンミツバチのハチミツは甘みが強くておいしい 」 と、こちらも好評。
「どんなキャンドルをつくるのかと思って来たけど、とても楽しかった。」
「細長いキャンドルのイメージだったけど、こんなつくり方もあるんだと知った。」
とキャンドルづくりを楽しんでくださっただけでなく
「細長いキャンドルのイメージだったけど、こんなつくり方もあるんだと知った。」
とキャンドルづくりを楽しんでくださっただけでなく
「ハチは怖いと思っていたけど、見る目が変わった。」
「ミツバチが健気に集めた材料でつくったキャンドルの明かりはやさしそう。」
と、感じてくださった方も。
電気とは違った、ろうそくならではの揺らめく明かりで
ステキなクリスマスをお過ごしください。
ミツバチからの恵みに、きっと癒されるはずです。
(文がっちゃん、写真 いぶ)
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