5月7日、「ふしぎはっけん!初夏の森の探検隊」を実施しました。
小学校の授業で森を訪れてくれた子どもたちに、今度はご家族と一緒に森を楽しんでもらおうという、今回が初めての試みです。
小学校の授業で森を訪れてくれた子どもたちに、今度はご家族と一緒に森を楽しんでもらおうという、今回が初めての試みです。
花や葉っぱの匂いや味を確かめてみたり、目を閉じて歩いてみたりと授業でもよく行うアクティビティを体験してもらいました。家族と一緒だと、授業の時とは一味違った雰囲気となりました。
子どもたちが森での経験を活かしてご家族を引っ張る場面もあれば、ご家族の方が子どもたちよりも夢中になってしまう場面も。
大人の参加者からは「子どもの発見する能力には感心した」「葉っぱを食べるなど普段できないことができて大発見だった」などなど、子どもたちからは「こんな小さなカエルもいるんだと思った」「手に乗せたらカエルが固まった」などの感想が聞かれました。
子供から家族へ、そしてその先へと、森の楽しみ方がどんどん広まっていくことを森のスタッフは願っています。
次回の探検隊は冬、1月7日の開催を予定しています。
(文・こいさん 写真・がっちゃん、こいさん)
次回の探検隊は冬、1月7日の開催を予定しています。
(文・こいさん 写真・がっちゃん、こいさん)
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