木々の緑が一気に濃くなり夏の装いになりつつある5月22日、
たき火をおこして優雅な、
そしてちょっとワイルドなアフタヌーンティーを楽しみました。
2人一組で協力しながら火をおこしていきます。
焚きつけの松葉の上にヒノキ、コナラの薪を組んでマッチで着火。
火吹き竹でフーフー吹いて火を大きくしていきます。
子どものころはよく火をおこしていたという方も多く“昔とった杵柄”っぷりを発揮!
アフタヌーンティーっぽく
火でお湯を沸かし紅茶を入れて森の石窯で作ったスコーンを温めていただきます。
たき火で定番の焼きマシュマロも~。
火を囲むと会話も弾んでのんびりゆったりとした時間が流れました。
火をおこすのが初めて!という方でも
「2人でやったおかげで全く経験がなくてもおこすことができた!」
と楽しんでくださったようです。
経験者からは
「実際の火を使うのは久しぶりで、懐かしく昔を思い出した。」
「昔はかまどで火をつけていたことを思い出した。優雅な時を過ごせて良かった。」
という声が。
「毎年餅つきで火をおこすが消えてしまうこともよくあった。
これからは今までよりうまく火がつけられそう。」
という喜びの声も。お役に立ててなによりです。
たき火はガスなどの化石燃料よりも、CO2の問題を考えると環境に優しいんです。
外で過ごすとお部屋の電気も使わずにすみますしね。
自然の中に身をおくことで心にも身体にも優しく、
そして環境にも優しいアフタヌーンティー、おススメです。
(文がっちゃん、写真のだら)
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