12月24日クリスマスイブに「焚き火の会」を開きました。
焚き火の会は、焚き火をしたり料理を火で温めたりしながら
火の扱い、大切さ、楽しさを感じていただきたいという想いから始まったイベントです。
「火の管理を参加者自身が行うこと」
「子どもから目を離さないこと」
「火の始末は責任持ってすること」などの
焚き火のルールをしっかり伝えてから焚き火を始めます
みなさんが持参したピザ、グラタン、骨付き肉、焼き芋などなど、
石窯や炭火で焼いてアツアツをいただきます。まるで森のクリスマスパーティー
「みんな食べて~!」とみなさんの優しい心遣いで、
料理を分け合いながら焚き火を楽しむことができました
焚き火をした後は、また次に焚き火ができるよう、焚きつけとなる柴を刈りに行きました。
おかげで来年も焚き火の会が開けるかな?!
参加者の方からは
「色んな子と友達になれたし、自然の事を知れてよかった。」
「いろんな料理を分けながら食べられて楽しかった。」と声がありました。
初対面同士のみなさんでしたが、一緒に遊んだり暖まったりしてとても穏やかな時間を過せたようです
これも火の恵みのおかげかもしれませんね。
(文、写真 ちーちゃん)
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